「気持ちよく成果が出せる組織」を増やす

企業に迫られている変化

昨今、グローバル化、技術革新、個人の価値観の多様化により、 社会の複雑性、不確実性は増し、市場に大きな変化が求められています。
それが2019年の気象災害、2020年のコロナを経てより大きなうねりとなり、 市場の力学は大きく変化し始めています。

一方で若い世代を中心として求めるワークスタイルや働く動機が多様化しています。
一社に属することにこだわらないワークスタイルを求め、多用な働き方をする個人が増えています。
また働く動機としても、利益拡大という経済的側面だけではなく、持続可能性や社会貢献性といった側面を強く求め、そういった事業や取り組みをしている企業に人が集まりつつあります。
購買スタイルも価格や機能性だけではなく、ストーリー性や持続可能性を重視するように変化しています。

このようにマクロでは社会潮流の変化、ミクロでは人の意識変容が加速する中で、企業は今までのあり方を見直さないと機能不全に陥いる状況に直面しています。

個々の従業員の特性を生かしパフォーマンスを最大化する環境が整っているか
従業員が望むワークスタイルの実現に応えられる状況になっているか
働き手の意識が変わる中で自社の組織や事業は多くの人に「関わりたい」と思われる魅力があるのか
人の意識やライフスタイルが変化する中で自社の提供している価値は本当に求められるものなのか
市場が「経済性」だけでなく「持続可能性」を重視する中で自社の存在意義はどう変わっていくのか。

こういった問いに改めて向き合う必要性に、どの企業も少ながらず迫られているのではないでしょうか。

「気持ちよく成果が出せる組織」とは

弊社は「気持ちよく成果が出せる組織」を「人のエネルギーを高め、生かし、価値創出へと滑らかに転換できる組織」と定義しています。

個々の能力や特性を価値創出に繋げるスキル・マインドを整える人材開発
「自分の能力が最大限活かされている」と実感できる組織開発
「発展に心から貢献したい」と感じる魅力的な事業開発(事業と社員の関係性構築)

私たちは、人材開発、組織開発、事業開発を通して、「気持ちよく成果が出せる組織」の実現を支援させていただきます。

支援の詳細はService